真理絵さんのC62と客車が何週目かの


周回を終えた時、もう我慢できないと立ち上がった





あんたの車両じゃないよ、放置状態で何周走らせるつもりだぁ?


↑かろうじて押さえた心の声


自分の車両を止め、ヤードに戻そうとパックを始めた時


ヤード側に目を向けて唖然とした。


ヤードに並べた真理絵さんの車両の廻りを


件の人の車両の空き箱が散乱していたのだ


プチッ・・・切れた。 プンプン


「あんた何様のつもりだよ!」


「あんたは金持っているからかもしれないけど、こっちは自分の車両を


大事にしてんだよ!」


「ちったぁ気を使えよ!」


金持ってる、の言葉にカチンときたそうだが


立ち居振る舞いが物語っているから仕方ない。


人の物を、例え断わったからと言って、いやむしろ


高価な模型を簡単に貸せというその態度が


金持ち云々と真理絵さんに言わしめたそもそもだ!


「ちゃんと言ってくれれば解るよ」とかのたまわっていたが


60をとうに越えた大人に今更基本を直せと言ったところで


どうにかなるものではない。


言われて行いを直せる人は、そもそもそんなに無神経な


筈がない。





実は、真理絵さんの、件の人へのうっぷんは


昨年5月に、イオン日の出で行われたイベントの時に


さかのぼる・・・