寒くて、淋しげな今日


母方の祖父のお葬式があった。


無くなったのは一昨日の夜。


横浜市内に3か所ある内の、一番早く


空いてる、南部斎場でダビにふした。


三月に危ないと言われたが


なんとか一昨日まで懸命に一生を全うした。


そのころは毎日のようにお見舞いに行ったが


心の隅におきながらも


最近は全然お見舞いに行けて無かった。


今日は、手を合わせるたびにそれを詫びていた・・・


戒名もなし・・・


お坊さんのお経も無し・・・


参列者10名の淋しい淋しいお葬式だったけれども


斎場の御好意でお花をたくさん棺に入れることができた。


出棺後、高速道路を走って遠くの火葬場へ・・・


係りの人がこうお話しされた。



「これで故人のお身体とはお別れです。・・・」


へっ、死んでんだから脱け殻じゃん


いつものひねくれた真理絵さんなら


こう思ったかも知れない。


でも、小さい頃の真理絵さんを背負ってくれたあの


背中がもう無くなってしまうのかと思ったら


身体とお別れってことの意味に


すごく寂しさを感じた。 (ノ_-。)


一時間ほどで、頭蓋骨らしい骨と


多分あごの部分らしい骨と


一目でそれと解る大腿骨の骨


そしてその他のいくつかの骨に


なってしまった。 (。>0<。)


小学生の頃・・・


学校に行っている間に帰ってしまった


おじいちゃんの寝ていた布団の匂いを嗅いでみたこと


牛の世話をしている時の怖く厳しい顔・・・


いうろいろな思い出が


小さな骨壷に納まってしまった。


人が亡くなるってことは・・・


つまりこういうことなんだ。


してくれたことへのお返しは


多分全然足りてないと思うけれど


度々思い出すことで勘弁してくれるかな。 しょぼん


さようなら


じーちゃん