今後はN700Sに検測機能を搭載して、営業列車で検測を行うということは、「ドクターイエロー」は死語になりますね。
922形の時代のドクターイエローは「ブラックボックス」。
遭遇した時の幸福感は、現在の923形よりはるかに大きかったでしょう。
私は922形が走っている所は見たことありません。
そもそも、その時代は新幹線には全く関心がなかったです。
ベースの0系は私と同い年、なので0系はアラばかり見えて私は好きではないのですが、ステンレス切り抜き文字は惚れ惚れします。
新幹線にも所属標記があると知ったのは中1のとき、小田原停車中の「こだま」、貫通幌の隙間からチラリと見えた[幹オサ]標記でした。
画像全て2021.8.5
リニア・鉄道館