この機関車は、鹿島鉄道のDD901で、元は国鉄DD421でした。

日本車両が試作し、国鉄でテストしたものです。結果、入替用としては、運転台が前後にあり隻の移動が必要で、本線用としては900馬力では不足のため、不採用になり、関東鉄道に払い下げられました。

 450馬力のエンジンを前後に搭載した凸型ですが、のちに500馬力×2にパワーアップされ、鹿島戦が独立後は鹿島鉄道の所属になり、百里基地への燃料を輸送していましたが、惜しくも廃車になってしまいました。

 鈍重な外見と、縦型の大型ラジエターがカバさんの歯に見えるため、「カバさん」と呼ばれていました。











明けましておめでとうございます。

国鉄カニ38荷物車と、東武クエ7000救援車が完成しました。

合わせて「蟹喰え」です。


カニ38は、昭和30年代に、老朽化した戦前の3軸ボギー食堂車の車体を取り払い、新たにシャッター式総開きの軽量荷物車体を載せた車で、1両試作されました。


クエ7000は、東武が大正時代に作った電車の足回りを使って3000系に更新した時の抜け殻を利用したものでした。

大正時代に独逸から輸入された、日本初のディーゼル機関車で、電気式です。

同時に機械式のDC10も輸入されましたが、こちらが先に到着しました。

長い方のボンネットに巨大エンジン、短い方に発電機が入っていて、巨大なモーターを回し、蒸気機関車のようにロッドで駆動します。

模型は動輪はダミーで、関係ない動力軸で走ります。

ロッドを回して走らせるには、技術不足でした。

車体は、ダイソーで買った画用紙で出来ています。