2023年8月5日撮影記録
8月最初の土曜日。お天気も良かったので朝練&夕練を。昼間は暑すぎて非鉄です^^;。
・芦屋〜さくら夙川 74レ EF65-2070(新)
(FUJI X-T2 + XF100-400mm F4.5-5.6)
先日は架線の影落ちでべスポジはアウトだったので、場所を変えて回避を試みました、
定番場所から後方になります。お尻は入り切りませんが、気にならない性格なので(笑)。
・千里丘〜岸辺 工9389レ EF65-1135(関) + チキ×12 児島工臨
(FUJI X-T2 + XF16-55mm F2.8)
珍しいスジの工臨なので、普段と違う雰囲気で狙おうと、残照景色にチャレンジ。
修理上りの標準ズームのシェイクダウン撮影でしたが、ISO25600で1/800、f2.8とシビア
な条件。。。あと10分早いともう少しISOを下げられたのですが。
鉄活を復帰した頃は望遠撮りばかりで、撮った写真をみると私の作品だと分かると廻りの友人
から評されるくらいでした。実際に100mm以下で撮ったことはなかったかと思いますが、
最近は標準ズームを多用するようになりました。とある友人の影響ですが、風景をしっかり
絡めた標準系構図に素直に感動し、目から鱗状態になったのがきっかけでした。
最近のSNSを見ると望遠トリミングで被写体がキチキチになった写真が多くアップされて
いますが、画風を色々変えてみると違った楽しみ方が出来ると思っています。
続きます。この日はなにわ淀川花火大会が4年ぶりに実施されました。工臨を撮影してから
スーパーカブ号で淀川土手までひとっ走り。車では近くまで到底入り込めませんが、カブ号
なら問題なく現着。
新御堂界隈から交通規制がかかっているので、長柄橋から拝観しましたが、いやいや土手の上
は凄い人でした。三脚を持って上がったものの、立てられる状況でもないので、手持ち連写で。
私の学生時代の昭和50年代は、花火大会と言ってもそれほど混雑もなく、平和に見ていた記憶が
残っています。花火大会自体が数少なくなって、観客が集中するからかもしれませんね。