Army GLOCK17のスライドを外してグリスアップ、手が汚れたついでにGHK G5のボルト周りもグリスアップしようとボルトを外してみたら…
ボルトなどの部品は擦れた跡や落ちはなく出荷時の動作チェックぐらいの物だった。
しかし、駄菓子かし、ハンマーと接触する部分にでかいバリを発見!
ボルトとハンマーのバリ同士が当たっていたので部品自体にはダメージは無いがこのサイズは流石に眼をつぶるわけにはいかないので神に相談。
御神託は「バリ以外削るな、黒皮取るな、削りすぎるな、ボルトにガタが出る」となかなか厳しい。
相手側のハンマーにも少しバリとボルトのバリで入ったと思われるキズがあるのでペーパーヤスリで研ぐ。
バリは大きいので荒削りしたあとペーパーヤスリの目を変えなが研ぐ。
爪に引っかかりがなくなったら洗浄してグリスアップ。
動作チェックも兼ねて弾速チェック。
GLOCK17は室温20℃でもスライドは止まることなく快調に動きスライドストップも掛かる。
G5はリコイルが強く弾速は思っていた以上に出ておりちょっとびっくり。
残るは飛距離チェックだがこの時期のガスブロは厳しいな。