今日は頭の痛くならない授業で比較的楽でした。
鍼治療って日本でも古くからあるけど、自分を含め、鍼治療を受けている人というのは少ないと思う。
なので、クラスで唯一のアジア人ですけど、知らない事ばかりです、すみません。
陰と陽(Yin & Yang)の概念や経絡(Meridian)の概念もさわりだけ学びました。
ドイツでも中国の伝統治療って色々と研究されているんだなーとびっくりしました。

今回は電気鍼治療をする前に、機械で検査するというもの。
指の1本1本の内側と外側にひとつずつつぼがあります。
親指外側第一関節=リンパ 内側=肺
人差し指外側第2関節=大腸 内側=神経
中指外側第2関節=循環器 内側=アレルギー
薬指外側第2関節=内蔵 内側=内分泌(ホルモン)
小指外側第2関節=心臓 内側=小腸

それらのつぼにペンシル状の機械を当てて、数値をはかります。
きちんとつぼに当てると機械のランプがつく仕掛けになっていて、
よくできたものだなーと感心しました。

鍼やお灸のつぼというのは、経験を積めば積むほど当てられる訳で、
それは受けている側の患者にとっては当たっているのか当たっていないのか
目に見えてわかるものではない。ゆえにこういう機械を使って
目に見える形で計ってあげるという事が患者を納得させる一番の早道だと。

数値は1~100のメモリがあり、50を示せば健康な状態。
しかし、機械を当てる強さによってかなりぶれがあるので、信憑性が薄いと感じてしまう。
生徒同士で実践してみたけど、私を計ってくれたおばちゃんドイツ人アストリッドは体格に比例してものすごい圧力で機械を押してけて来たため、指に検査の後が赤々と残ってしまいました。痛かったんですけどー!
彼女曰く「そんなに強く押してないわよ!あなたが痛みに敏感なんじゃない?」って。
おいおい、それは患者にも言える事なのかな??
おかげさまで数値で異常は見つかりませんでした。

先生がくどいくらい言っていた事、それは、
自然療法士になるためにはたくさん勉強しなさい!って。
資格を取ってから自分の専門に時間を費やす事が一番の早道。
そしてあれもこれも手を広げるのではなく、ひとつの事に精通する事が成功の秘訣。
自分が疑問を抱いている治療法で患者を癒す事はできないって。
そのとおりです。
Die Muskulatur

-die quergestreifte Muskulatur =骨格筋(横紋筋)
-das Herzmuskelgewebe =心筋
-die glatte Muskulatur =平滑筋(内臓筋)

アクチン/ミオシン ATP(アデノシン三燐酸)についても学びました。
細胞がいかにエネルギーを作るかについても復習として時間を裂いており、
次回はそれについて予習しておかないと。

今日は尿セラピーの先週の復習と実験。

なぜ自分の尿を体内に取り込むのがいいのか。
飲む事だけでなく、患部に塗ったり、尿断食したりすることで、
体調が良くなるという。

尿が「洗われた血液」であることから、
ホルモンや尿素やビタミンが含まれていること。
尿酸は老化現象を送らせたり、活性酸素の働きを抑えたりする。

免疫システムを活性化させるのに役に立つということ。
尿素がたっぷり含まれている訳だからあたしの主婦湿疹にも効くかしら。

実験:
6人の生徒がそれぞれ尿を採取した。
私ももちろん。
それをフラスコに入れて湯煎にかける。
するとあたしの尿だけ白濁し始め、白いものが沈殿して・・・。
大丈夫か?あたし?ってみんなも興味津々。
そうよねー、先週1週間はかなりストレスフルな毎日を過ごしてたし、
土曜日はドイツ料理を食べ過ぎて気持ち悪くなっちゃうし、
息子の入学式で緊張したし、新陳代謝に問題があるって言われても、
そうかもねーと思う。

でも、それと尿セラピーは関係ない!ので、
人肌にさめた尿を注射器に移して、
生徒同士で筋肉注射。
左肩下に注入。

さてさてどうなることやら。