題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。) -36ページ目

題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

2015、初夏。
断酒に関する、言葉とも言えないような言葉をスクラップしています。

低迷した気分を引き摺る数週間でした。

仕事場の人間関係が安定しなかったのですよね。

お陰で、依存とは孤独の別称だと思い至りました。

茨には花がある。

流した血は、赤く地を潤す。

ゆっくりとですが、関係性も改善されつつあります。

孤独が断酒を阻む。

というより、飲酒とは孤独な習慣でした、僕の場合には。

カポーティの夜の樹という小説。

手元にあります。

偉大なるカポーティはアルコール依存者でしたが、孤独を昇華した作風ですよね。
文学とはとりもなおさず、そうかも知れませんが。

言の葉が鬱蒼とした森に、迷いあぐね、朝を待つ。

日が昇る。

明るい色の葉がそよぐ。

それを成すのは、太陽を探す心の持ちよう。

今は、そう心掛ける。