葦を尊ぶ。 | 題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

2015、初夏。
断酒に関する、言葉とも言えないような言葉をスクラップしています。

人間は考える葦。

葦、とはナイーブさの象徴だと聴きます。

断酒は、順調です。

考え方は本当に変わって、断酒はたしなみだ、美学だ、ぐらいにシフトしています。

マイルス・デイビスのクールの誕生を聴いていたのですが、少し前まではマイルスに苦手感がありました。

ジャズにしては重いんですよね、マイルスは。

ジャズの軽さが好きだから、凄みは分かっても愛着は湧かない音楽でした。

でも、今は、心地よく馴染みます。

感性は変わる。

だが、葦に宿る魂は、脆い。

アルコール以外にも、自然発生的に人生の問題は神出して、でも鬼没はしない。

断酒は、たんにツールです。

万能ではなくて、諸々の問題に対する一つの武器に過ぎない。

魂も肉体もナイーブです。

いかように生きるか。

澄まなければ、それは良く見えないし感じられない気がしますね。