シャイロックとゲヘナ。(回復の中。) | 題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

2015、初夏。
断酒に関する、言葉とも言えないような言葉をスクラップしています。

今日は忘年会なのです。

先程も書きましたね。

飲酒に繋がる感はあまり無く、安全感は高いのですが、さてスーツです。

スーツ着用を則としているのでした、今回は。

スーツを普段的に用いることが有りませんからね。
人前に出られるような物を持っていません。

まだジーンズスタイルの方が立派に見えるくらいの襤褸です。
着れた物ではないから、ごみに出しました。
本当にぼろぼろなんです。

悔しいのですが、プライスオフコーナーで一着、購入です。

高価ですね、やはり。

お金の悩み。

そう言えば、僕はお金に困窮してばかりでした。

割愛しますが、そうなんですよね。

バックヤードがしっかりしていれば、悩まなくて済んだような小額に悩み続けました。
我ながら意地らしい位です。
青春を知らない。
謳歌していません。
進学なさった方や、また自分のお金を自分の為に使う経験があった方が羨ましい。

という、浅はかな羨望がいまだに時に首をもたげる。
二元論の世界ですよね。

二元化を、常に回避すべきです。

シャイロックはストイシズムに徹しましたが、客観性を欠いた道徳でした。
他者に出会い、封じられた物語の壜の中にて悲劇の色彩を帯びます。

移動中、車ではシニード・オコナーを聴いています。

ライク・ゲヘナ。
業火のように。

先程、シニードがそう歌ったように聴こえました。

聞きとり違いでしたね。

永久の人に捧げる歌。

歌詞カードを照らすと、いや、まさか。

優しく繊細な言葉を覧ずる。

錯覚は恐ろしいですよね。

業火などは、そこに無い幻。

火は、逃げ水。

追わず、息を整えます。