東武鉄道日光線新鹿沼駅で作業員4名が特急列車に「接触」して死亡したと報道された。直前にブレーキをかけたようだが、巡航中の特急列車と衝突したのだから即死に近かったはずだ。安全のための見張りが機能していなかったことは明らかだ。
「接触」という言葉を使った報道に違和感がある。事故を小さく見せたいという意図を感じる。
太平洋戦争中に大本営が「退却」を「転進」と言い換えたことと同じだ。
沖縄県で発生した米軍のオスプレイの墜落事故を「不時着」と報道したことを思い出した。胴体が折損するような事故を「不時着」と呼んだのには呆れた。