高校の社会科の先生の教え | muaiのブログ

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戦中派の東大卒業の社会科の先生が授業中に賄賂について話をしたのを覚えている。「将来、賄賂を受け取るなら最低でも5億円ですよ。それより安い賄賂は決して受け取ってはなりません」だった。

 

当時の貨幣価値で5億円は現在なら30億円だ。先生が言いたかったことは、一生を棒に振るリスクに見合う金額は最低でも5億円、ということだ。その後、田中角栄が5億円の賄賂を受け取って政治生命を失ったことから、先生の見立ては正しかったと思った。

 

数十万円や数百万円の報酬に釣られて闇バイトに応募する高校生や大学生には呆れる。リスク対リターンの評価ができる知能も無い。実に安っぽい人たちだ。