お守りを買った経験が無い私は子どもの頃から合理主義者だったので、お守りを買うことによって幸運や幸福が得られると考えていなかった。 決定的だったのは中学生時代に日光に家族旅行に行った時のことだった。拝観料を払ってある社殿を見学した時に、解説をしてくれた神職が最後に販売中のお守り等の宣伝をしていた。「商業主義的な神職だ」と呆れて聴いていた。 車にお守りを付ければ事故に遭わないのなら安上がりだ。お守りを付ける代わりに、自動車保険を解約すれば良い。