私が住む市の市立中学校は例年スキー学習をやってきた。地域のスキー参加者の割合は男女計全年齢計で僅かに2.1%に過ぎない。費用と時間を費やしてスキー学習を実施する意味が理解できない。私の子供たちの頃は、スキー用具もスキーウェアも持っていたので費用負担は少なかったが、今は殆どの子はレンタルすることになる。同行する教員たちの多くはスキーができないはずだ。
スキー学習を止めようと提案する中学校がいないのだろうか?前例踏襲が公立学校の最大の欠点だと思う。何かを変えようとすると多大な労力と抵抗勢力を打ち破る負担が必要になるので変えようとする人が現れない。最大の被害者はそうい人たちから教育を受ける生徒たちだ。