豪邸に住んでいた昭和30年代に父が函館に転勤になった。当時は賃貸マンションは無か ったので、父の勤務先が借り上げた一戸建て住宅に住んだ。医師から借りた平屋の豪邸だった。とにかく広い住宅で使わなかった部屋がいくつもあった。浴室は6畳位の広さで、冬は寒いので近くの銭湯に行った。 当時の冬の暖房は石炭ストーブだった。庭に「石炭小屋」があって、石炭を一冬に1トンとか1.5トンという量で購入していた。 家は広ければ良いということで無いことを知った。