若いころに、ある国家公務員から面と向かって言われた言葉だ。「教育とはゴリゴリ教え込むことではありません。自然に伸びて行くのを側面からサポートするのが本当の教育です。」
全くその通りだと思う。子どもが自分で伸びて行けるように育てることが大事なのに、塾へ通わせたり中学受験を強いる親たちは、教育の本質を理解できていないと断言する。教えてもらわなければ学べない子どもは成長しない。
大人も同様だ。一流国立大学を出た新入社員が仕事のやり方について「教わっていません。」と発言した時には大いに呆れて、こういう社員を採用した人事部員の能力を疑った。