実家は現在は空家になっている。親族の中で実家の土地を使うことを誰も希望していないので、売却する予定だ。建物の解体費用を安く済ませるために、家財の処分を進めてきた。大きな家財は残り少なくなっている。
庭の雑草に除草剤を噴霧してから約2週間が経過した。玄関前の木が伸びて通信ケーブルに引っ掛かっている。東京電力は実家の敷地内に電柱を立てているので、契約関係にあって電柱敷地料を受取ってきた。通信ケーブルを所有する企業とは何も契約関係は無い。通信ケーブルに樹木が触れているという連絡をしようと思ったが、当該企業のWEBサイトにそういう連絡先は無かった。致し方ないので連絡をせずに枝を落とすことにした。万一、通信ケーブルが切れても、「責任は無い」と主張できるはずだ。何しろ、樹木は実家の敷地からはみ出していないからだ。どのみち、土地を売却するのに樹木は不要だ。昨年は、隣家の2階の軒より高くなった樹木を切った。
家内は渋々作業に付き合ってきたが、「私の貢献分をお金で評価して欲しい」と言い出した。近隣の建売住宅が売れているので、実家の土地が売却できる可能性が高いと思ったのだろう。確かに、時間と労力を提供してきただけでなく、作業に必要な小物類を買ったり、交通費を負担してきている。思い切って「土地が売れたら100万円単位のお礼を払う。」と言ってしまったが、それで良いと本心から思っている。