1980年代後半にコロラド山脈の東側に位置する大規模スキー場で 滑った経験がある。年末年始の休暇を利用して訪問した。当時はアメリカ行きの団体ツアーは殆ど無かったので、全て個別に予約した。アメリカにも「正月料金」があることを知った。ホテル宿泊費が通常時の3倍の料金になっていたのには驚いたが、日本の相場と比較すると決して高くは無かった。リフト料金や食事代金も決して高いとは思えなかった。4人乗りの高速リフトの終点の標高は4,000mを少し超えていた。富士山頂の標高より高い。リフト待ちは殆ど無かったし、リフトに乗り合わせたアメリカ人との会話は楽しかった。私たちは人種のルツボであるアメリカでは「外国人」と見られていなかったようだ。ゲレンデでカメラのシャッターを押すことを何回も頼まれた。1月3日の午前中にリフトで乗り合わせた人が、「今日の午後になるとスキーヤーは殆どいなくなる。」と言っていたが本当にそうなった。アメリカには「三賀日」という概念は無いと思っていたが、1月4日から仕事を始める人が多いことを知った。コロラドには良いスキー場が幾つもある。アメリカ人はニセコに来る必要は無いと思っている。