家内の母親は昭和40年代にセールスマンに勧められて家内と家内の妹のために当時の価格で40万円台の英語教材を購入した。その教材の効果が無かったことは二人の英語力が証明している。
一方、私の父は私が中学生時代に丸善の日本橋本店でアメリカで作られた英語教材を買ってきた。オープンリールのテープと日本語が全然書いていない英文のテキストの組み合わせだった。価格は5万円もしていなかったが、非常に効果があった。日本語訳せずに英語を理解することを学んだ。この教材を使ったから「英語は聴いて学ぶ」という方針が正しいと認識した。日本語に訳して理解したつもりになるのは邪道だと悟った。