モーレツサラリーマンだったバブル経済の時代のことだ。大阪の大口顧客と金曜日に打ち合わせを設定した。上司から「せっかく行くなら接待してこい。」と命じられた。何回も会っている人たちなので、接待と言ってもそれ程気を使わなくて済むのだが、接待するとその日の内に帰れないので泊りになる。ところが、翌日は課内の女性社員の結婚披露宴に招かれていた。新大阪発の朝一番ののぞみで単身寮へ帰って、入浴して着替えてから披露宴会場へ向かった。当時は若かったからできたと思う。