バブル経済の時代に生命保険の変額保険が新発売された。当時は「生保版投資信託」と呼ばれていた。私も投資信託の感覚で家内を被保険者とする保険料一時払いの契約を結んだ。運用実績に応じて死亡保険金の金額や解約返戻金の金額が変動する。バブル経済の崩壊のために、運用実績は低迷して、解約返戻金は払込済み保険料の60%程度になってしまった。幸い、死亡保険金は契約時の保険金額が維持される規定になっているので、家内が死亡するまで解約しなければ相当有利な投資になる。被保険者である家内より保険金受取人である私の方が先に死亡する可能性が大きい。私が死亡した時の相続手続きが面倒にならないように、保険金受取人を子どもたちの誰かに変更することを考えている。