私が中高生時代に読んだ英語学習についての書籍に辛辣なことが書いてあった。著者名や書籍名を覚えていないが、恐らく岩波新書だったと思う。「教養の無い人たちの会話を聴いていると、長々と話しているのだが同じことの繰り返しで内容が乏しい。」と書いてあった。
今なら、このような差別的なことを出版物に書けないと思うが、書いてあることは真実だと思う。教養と能力のある人は電話を短時間で終わらせる。同じような主旨のことを高校の現代国語の先生に言われた。「諸君に提出してもらった課題文章を読みました。文字数が多い割りに内容が伴っていません。」
悔しかったが反論できなかった。課題が与えられたので嫌々書いた文章だったから、先生の指摘は的を射ている。主張したいことを主張するために自発的に書いた文章であれば内容のある迫力のある文章になっていたはずだ。