私が頻繁に大阪、京都、名古屋へ出張していた1990年代には多機能の券売機は無かった。新幹線の自由席特急券は券売機で買えたが、指定席特急券は旅行代理店かみどりの窓口で買うしか無かった。
行きの特急券は事前に購入していたが、帰りは事前に乗車時刻を特定できなかったので、乗車前にみどりの窓口に並んで購入した。私は旅慣れていたので窓口で5秒もあれば発券に必要十分な情報を言えた。駅員との間で一問一答を何往復も繰り返す客が一定割合存在した。終電の発車時刻が迫っている時にそういう客の後にいると腹が立った。そのことを家内に話したら、「傲慢な意見」と批判された。慣れていないのだから致し方無いという見解だった。そういう客がいることが判っているならゆとりをもって早く並ぶべきだと言われた。今になって、私もそう思っていいる。