高槻市で新型コロナウイルスワクチンの接種予約で大きなトラブルが発生した。前日から並んでいた高齢者が多数いたため、市が並んでいる人たちの健康を配慮して、夜になってから整理券を配った。整理券を配る予定は無かったが急遽変更した。整理券は前夜の内に全て配ってしまって、翌朝窓口に来た市民は誰一人予約することができなかった。市長が罵声を浴びながら謝罪したそうだ。
先着順の場合、電話やWebなら受付け開始前に並ぶことはできない。定時になって「よーいドン!」だ。窓口で受付ける場合は、非常識に早くから並ぶ人が現れることが予想できる。最近は少なくなったが、家電量販店などで激安の商品を購入するために、前日や前々日から並ぶ人は
珍しくなかった。
窓口で先着順にする場合は、前日から並ばせない方法や並んだ場合の対処方法を先に決めるべきだ。整列開始時刻を決めても、守らない人は必ず現れる。整列場所を事前に発表しないで、当日の朝のある時刻に発表する方法が考えられるが、全力疾走して転倒して怪我をする恐れがある。倍率が高い場合は窓口での先着順は無理がある。