質素倹約幸いなことにコロナ禍による減収は発生していない。仕事をしている時間は逆に増えている。遊びに行かない、外食はしない、買い物は生活必需品を買うだけだ。結果的に徹底した「質素倹約」の実行ができている。 昔から「質素倹約」は美徳とされてきた。個々の家計にとっては良いことなのだが、多くの家計が質素倹約に走ると経済全体には「有効需要の不足」という形で悪影響を与える。経済学の初学者が教わる「合成の誤謬」だ。