感染した人を馬鹿にしたり非難する人が多い。「夜の街」とか「夜の店」という表現に見下したり差別する発想が感じられる。マスメディアの論調も、「自衛しなかった人」、「ガードが甘かった人」と言いたげだ。
精神科医の和田秀樹氏が、感染しないことを最優先に生活することを疑問視する発言をしていた。
人は様々なリスクと折り合いをつけて生活している。事故を恐れて、外出しない、車を運転しない、交通機関を利用しない、という選択肢は有り得る。でも、生活する上で現実的な選択肢とは言えないから、これを実行している人は殆どいないだろう。
新型コロナウイルスによる死者数は現在の時点では、自殺やインフルエンザや交通事故による死者数より十分少ないことに留意すべきだと思う。