ブロック塀の倒壊 | muaiのブログ

muaiのブログ

ブログの説明を入力します。

1978年の宮城県沖地震でブロック塀や門柱の倒壊による死者が20人弱発生した。ブロックを積み上げただけの安易な工法で作られていて、鉄筋を使用していなかったことが倒壊の原因だった。この時に「鉄筋を使っていないブロック塀は危険」という認識が定着した(はずだった)。

 

実際に、東日本大震災で少なくとも宮城県内ではブロック塀の倒壊による死者は確認されていない。ところが、私個人は東日本大震災の当日に倒壊したブロック塀を何件も目撃している。2018年の大阪府北部地震で高槻市の小学校のブロック塀が倒壊して小学生が死亡した。地方自治体が過去の死亡事故から何も学んでいなかったことは信じがたい。

 

私の住む市では、大阪府北部地震の後に危険なブロック塀の撤去費用や安全な塀の設置工事費の一部を補助した。こんな補助金は市税の無駄遣いだ。工事費を安くしようとして危険な塀を作った意識の低い人たちに補助金を交付する必要など無い。