派遣労働者の派遣元への支払い | muaiのブログ

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私が勤めていた企業では派遣元への支払いの経費処理は「物件費」だった。「人件費」で処理してこなかった企業が圧倒的多数だと思う。野党が企業が派遣労働者を物扱いしていると指摘したこともあって、厚生労働大臣が「物件費」は怪しからんという主旨の発言をしたようだ。

 

「人件費」か「物件費」かは本質的なことでは無いと思う。マルクス経済学では労働力は「商品」と考えてきた。資産を持たない労働者は自分の労働力を売ってその対価である賃金を受け取って生活するしか選択肢は無いとの考え方だ。戦後の労働市場の変化を見ると、労働力は商品だと思う。商品化に最も貢献した企業はリクルートだ。

 

働く者の立場からすると、名目はどうでも良い。可能な限り高い金額(賃金)で雇って欲しい。