昨年までは、英単語と日本語単語が一対一に対応しているかのような単語問題が掲載されていた。今年は少し改善されて、文の中の穴埋め問題として英単語を書かせる問題が導入された。相変わらず、日本語に対応する英単語を書く問題が残っているのは残念だ。
私は生徒に日本語訳を求めない。日本語訳で英語を教えるから、listenとhearの違いや、seeとwatchの違いが理解できないのだ。
昨年は、某新聞社の模擬試験の問題を見て呆れた。draw paintingsなる珍妙な表現を使っていた。「ボールペンで水墨画を描く」に類する表現だ。日本語に訳して考えているからこういう表現を使うのだ。