高校時代にギャンブル依存症にならないための教育が必要だ、という新聞記事を読んだ。私はギャンブルは一切やらない。その理由は高校時代に数学で「期待値」の概念を学んだからだ。長期的、反復的にギャンブルに参加すると、結果は「期待値」に収斂する。期待値が1以上のギャンブルは存続できない。胴元が破綻するからだ。期待値が1未満のギャンブルは参加者が損をする。
高校レベルの数学を理解できて、合理的な思考ができる人は儲けようと思ってギャンブルに参加することは無いはずだ。殊更に、ギャンブル依存症対策の教育が必要だとは思えない。
教育を受ける目的は受験だけでは無い。実生活に役立てなければならない。