カセットガスボンベ | muaiのブログ

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カセットガスボンベは現在では互換性があって、カセットコンロとカセットガスボンベのメーカーと無関係に使える。昔の乾電池のように、「当社製のガスボンベをお使い下さい。」と取説に書いてあることはあるが・・・。

 

以前はボンベの形状やサイズは同じであっても、一部で互換性が無かった。例えばイワタニはコンロ側のボンベ取り付け箇所に断面が円形の丸棒を付けてあった。イワタニ製のボンベの取り付け部のフランジの部分に丸い穴が開けてあった。イワタニ製以外のボンベをイワタニ製のコンロに装着しよとすると、丸棒が邪魔になって装着できなかった。

 

当時、イワタニ製のガスボンベは3本セットで安くても500円弱だった。他社のガスボンベは安い物は300円弱で買えた。イワタニ製のカセットコンロはとろ火の性能が良いので愛用してきた。安いボンベを使いたかったので方法を編み出した。ボンベのフランジの部分に穴を開ける代わりに切り欠きを作って丸棒を逃がせるようにすれば良かった。金切りバサミで切るのは難しいので、電動のハンドルーターを使うことにした。ホームセンターでハンドルーターを買ってきて、週末にボンベの加工を行った。家内が心配して「手が滑って、ボンベに穴を開けないで!」と言っていた。ハンドルーターの購入代金は簡単に回収できた。

 

阪神淡路大震災の時に救援物資としてカセットコンロやカセットガスボンベが提供された。この時に、一部でコンロとボンベの互換性が無いことが問題になった。そのために、互換性を無くすような細工はしないようになった。