政府は消費税の増税によって消費が落ち込むことを避けるための対策を検討している。増税によって商品の税込み価格が上昇することは避けられない。価格が上がれば需要は減ることは経済学の初歩的知識だ。各種施策によって実質的な価格が上がらないようにすれば需要は減らない。しかし、そうなると実質的に税収が増えないので増税の意味が無くなる。消費税の税率を上げない方が判り易い。
政府がやろうとしていることに意味を見い出せない。税収を増やすためには国民に負担を求めなければならないのだ。政府は矛盾したことをやろうとしている。