今更の話だが、インターネットを使えるようになってから入手できる情報量が格段に増えた。情報量のみならず情報入手のスピードも格段に向上した。
昔だったら、図書館へ行って調べる、文献を購入して読む、適切な回答を得られる人やところへ照会する、などの時間が掛かることをする必要があった。
1990年代後半に「デジタルデバイド」が問題にされた。PCを所有してインターネットにアクセスできる人たちと、そうでない人たちとの格差のことだ。前者は比較的経済的にゆとりのある人たち、後者はそうでない人たちが多い。得られる情報量に格段の差があるので、格差が益々増幅されるという恐れがあった。
現在では、スマホより低価格なPCを見付けることは容易だ。光回線の料金も大手キャリアのスマホの料金と同程度の水準になっている。私はスマホより光回線を重視してきた。私がスマホのために支払っている料金は月額500円強に過ぎない。デジタルデバイドは解消されたとは思えない。PCや光回線の普及率は高くなったが、本当に使いこなせているのか疑問だ。