年金事務所から封書が届いた。年金請求書を受け付けた旨の書状だった。その書状に年金事務所の受付印が押されていたのが面白いと思った。受け付けた年金請求書に受付印を押してコピーを請求者に返送するなら判るが、年金事務所作成の書状に年金事務所の受付印を押すのは受付印の用法から逸脱している。請求書が受け付けられたことが判ったのだから良しとしよう。
受付印に西暦が使われていたことに注目した。実質政府機関なのに元号を使わずに西暦を使っている。こういうケースを初めて見た。中央省庁の下請けとやっている公益法人に出向していたことがある。全ての文書に元号を使っていた。
思うに、年金の業務で対象になる人の殆どが平成より前に生まれているはずだ。年数の計算に西暦を使った方が速くてミスが少ないと思う。合理的なことをやっているので好感が持てる。