キリスト教徒でもない日本人がクリスマスを祝うのは可怪しい、日本人は宗教についていい加減だ、と批判する人達がいる。
クリスマスは元々はキリスト教の祭りでは無かった。ヨーロッパの土着宗教の祭りだったものをキリスト教が取り入れたものだ。クリスマスをイメージさせるもの、トナカイ、樅の木などはキリスト教発祥の地である中東に無い。雪が降るのも非常に稀なことだから、馬橇も使われなかった。
ハロウィンも同様だ。異教の祭りを取り入れる寛容さ(悪く言えばいい加減さ)がキリスト教にあったから世界宗教に発展できたのだと思う。