事件が一段落してもアパートは再稼働できないと予想する。入居者が集まらないことは容易に予想できる。
20年以上前のことだが、賃貸住宅内でお年寄りが死亡した。空き部屋の入居者を募集するに当たり、お年寄りが死亡した事実を説明しなかった。裁判になって、裁判所は「重要事項」の説明義務を怠ったとの認定をした。
病院で亡くなるより住宅で亡くなった方が幸せなことだと思う。この判決を批判する関係者は多い。この判決は、賃貸住宅のオーナーが高齢者の入居を歓迎しない原因の一つになってきた。
住宅内での自然死や病死でも嫌がられるのだから、殺人や遺体の切断が行われたとなると結果は明らかだ。アパートのオーナーは気の毒だと思う。