1990年台の後半に発売された一眼レフのデジカメは600万画素で、当時としては圧倒的なスペックだった。価格も圧倒的で360万円だった。PC雑誌に記事が掲載されていたが購入を検討する気にもなれなかった。
このような高価なデジカメを買った人達がいたはずだ。Windows 95発表直後に発売されたカラー液晶のノートPCは100万円を超えるものが珍しくなかった。1970年代後半に、私の叔父は数百万円で初期のワープロを購入した。ビジネス用のデスク位の大きさだった。
デジタル機器は短期間で性能が向上して価格が下がる。どのタイミングで購入するかは、個々人の経済力と興味の大小による。私は価格がこなれてきてから購入してきた。