一昨日の雷雨関連のニュースを視聴していて驚いた。「都市型の水害」という用語を使っていなかったが、そういう意味のことを報道していた。
私は名古屋で1980年代の前半に都市型の水害を経験している。地表の殆どが舗装されて雨水が地下に滲み込まなくなったことが主な原因だ。アンダーパスやビルの地下駐車場で水没した車が多く出た。坂の途中の側溝で水死した小学生もいた。
こういうことを新しい現象のように報道するメディアの姿勢に疑問を持った。過去の事実を記録として保存していないか保存していても参照していないようだ。記憶にも残っていないのだろう。