図書館から「イングリッシュ・モンスターの最強英語術」という本を借りて一気に読み終えた。刺激的な題名の本だったので借りるつもりは無かったのだが、読みたい本が少なくなってきたので借りた。予想に反して最高に面白くためになる本だった。英語の勉強方法については一部私と路線が異なるが参考になった。
筆者は子供のころは忘れ物やなくし物ばかりしていたそうだ。宿題をやっても学校に行くと無くなっていて先生から、やっていないのを忘れたと言ってごまかしていると思われたそうだ。サラリーマンになったが10年以上の間、営業成績を上げられずにいた。いたたまれなくなって退職して「引きこもり」になった。引きこもりの2年目から英語の勉強を始めて、のめり込んだ。
7年間の引きこもり勉強の後、初めて受けたTOEICでいきなり970というスコアーを出し、その後は990の満点を24回出している。引きこもり期間中は1日3食を500円で賄ったそうだ。英語の勉強も時間は掛けられるがお金を掛けないやり方に徹した。英語の勉強だけでなく引きこもり生活についての記述が面白い。
筆者は駄目な少年だったことを強調しているが、現役で北海道大学に入学したという情報を入手した。