次男から、以前入院したのが何年前だったか聞いてきた。医療保険に入るために必要だそうだ。告知事項にあるのだろう。
我が国では年収に応じてランクがあるが、医療費の自己負担額の上限が定められている。一定額を超える医療費を支払った場合は後日返って来る。従って、自己負担額が高額になって払えなくなることを心配して医療保険に入る必要性はほとんど無い。差額ベッド代や何かと目に見えない支出に備えるなら判る。保険会社は高額療養費制度について十分な説明をしないで医療保険の募集を行っている。
我が国の健康保険制度は世界トップクラスの優れた制度だ。随分前に国民皆保険を実現した。制度上は経済的理由から必要な医療サービスを受けられないという事態は発生しない。(実際は保険料不払いの人はいる。)
次男に、本当に医療保険が必要か良く考えるように言った。