NHKラジオの英語講座を聴いていたら、講師が「柔らかい表紙の付いた本」と説明していた。英語のsoftcoverのことなのだが、聴いていて可笑しくなった。確かにこなれた日本語訳が存在しない。「軟表紙本」(なんひょうしぼん)などと訳したら聴いていて何のことか分からないだろう。
日本人はhardcoverもsoftcoverも余り拘らなかったのだと思う。本を応接間の書棚の飾り物だと考える人達は拘るだろう。
私は高校時代以降は大型の辞書を愛用した。hardcoverの辞書は重くなるので敬遠した。