田中角栄内閣の時代に遡る。我が国の公的年金(国民年金と厚生年金)の財政が健全だった時代だった。
大規模保養施設として、グリーンピアという施設を全国に建設した。旧大蔵省の資金運用部からの借入金によって建設された。
我が国の公的年金は、「積立方式」で無く「賦課方式」によって成り立っている。年金保険料を払っている世代が、年金を受給する世代を支えている。
少子高齢化の予測は私が小学生時代の社会科の授業で教わった。一流大学を卒業した旧厚生官僚達が知らなかったはずは無い。
グリーンピアは無駄遣いだったと整理されて、信じられない低価格で払い下げられた。
国がやることだから正しいと思ってはならない。