1980年代のスキーブームの時代に、大規模スキー場のリフト待ちを敬遠して、長野県内のローカルなスキー場へ通った。
たまたまスキー雑誌で見付けた山荘を定宿にしていた。オーナーは脱サラした人で、料理が上手で温厚な人だった。夕食の時に、酒類のボトルを同宿の客に振る舞うなら持ち込み料不要としていた。
日本山岳会東海支部の会員達が多く利用していた。
この人達との会話が楽しかった。「スキーはスピードを出して1cmでも長く滑るのが上達の秘訣だ。」と言っていた。私も同感だった。スピードを出して滑れるようになれば、フォームは後から付いてくる。
ヨーロッパアルプスの岩山に登った人や、ヒマラヤ遠征した人や、元国体のスキー選手もいた。