石器時代 | muaiのブログ

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私は学生時代に「航空部」という運動部に所属して、グライダーの操縦をやっていた。


夕方になって訓練を終えると、グライダーを係留した。強風が吹いても飛ばされないように、鋼鉄製の杭を地面に打ち込んで係留した。


当時は、栃木県内の鬼怒川の河川敷にある滑空場を使っていた。大きな石が転がっていたので、杭を地面に打ち込むのに使っていた。杭打ち用のハンマーを所有していなかった。


或る時、他大学の航空部員が合宿に参加した。当時は他大学の合宿参加者達を「外人部隊」と呼んでいた。石で係留用の杭を地面に打ち込んでいるのを見て、外人達は「石器時代のようですね。」と言っていた。


その通りだった。埼玉県や千葉県の滑空場で合宿をやった時に、大きな石が見付からなくて係留用の杭を地面に打ち込めなかった。同時に合宿をやっていた他大学の航空部がハンマーを貸してくれた。