大学4年生の時に、滑空機の操縦教育証明の資格を取得した。
航空局の試験官に複座グライダーの前席に搭乗してもらい、受験生は後席に搭乗して、試験官を練習生に見立てて飛行する。
試験官は操縦をしない、受験生は自ら操縦しながらひたすら喋り続けなければならない。
資格取得後に、操縦教育証明を目指すパイロットの合宿に参加して教えた。操縦に夢中になって殆ど喋れない。本当は、喋り続けると練習生が当惑するので、要点だけを発言するべきだが、実地試験はそうではない。
慣れてくると、喋り続けることができる。
センスの良い練習生を教えると、上空で話すことは殆ど無い。良い点を褒めても意味が無いので、少い欠点を指摘する。