豪華な独身寮 | muaiのブログ

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バブル経済期に、各企業は豪華な独身寮を建てた。「優秀な人材を確保する。」のが目的だった。


その後の「就職氷河期」では信じられないことだ。


私の勤務先も豪華な独身寮を建てた。最終的な決裁をした役員は、「長い会社生活の一時期にしか住まない独身寮に、これだけのコストを費やすのはいかがなものか?」と疑問を呈するコメントをしたが、建設を承認した。


私は不動産のランニングコストを計算できるデータを持っていた部署にいた。一部屋当りの月額のランニングコストを計算した。30万円を軽く超えていた。私以外に計算した社員がいたとは思えない。周囲に話したら、「その程度だと思っていた。」という反応だった。


「安アパートに住んでも良いから、その金額の半額でも給与に上乗せして欲しい。」と考える独身社員はいたはずだ。企業内でも「情報開示」は必要だと思う。