採卵後診察に行ってきました。
培養士さんから改めて凍結胚の説明があり、
電話で聞いた時点から凍結までのあいだに成長したりグレードが変わったものがたくさんありました!
診察はGOD
最近GODに当たる確率が増えてきて嬉しい!
こじらせてるからなのかは謎。
凍結胚9個の順位付けをしてもらいました。
①8G1
②8G2
②9G2
③6G2
③7G3(1PN)
④6G3
⑤5G3
⑤4G4
⑤3G3(0PN)
移植は1度に3個ずつ
成長スピードとグレードの異なるものをミックスしていく予定です。
移植3回分かぁ。
複数移植とはいえ、まずは2個移植からかなと思ったのでいきなり3個移植の提案はちょっと意外でした。
まぁそれだけ結果が出てないからということでしようね。
ホルモン補充のしかたは、2択。
①黄体ホルモンを徐々に増やしていく方法
(前院でこの方法でhcg40→化学流産)
②黄体ホルモンを一気に入れるリプロのデフォルトの方法
(すべて陰性、着床の窓に合わせてるのはこちら)
先生は「うーん。」としばらく悩んだ後、
「これはどっちが良いかは難しい判断ですねぇ。では次は生理が始まったら来てください。」とまさかの逃げられそうに笑。
せっかくのGOD診察なのにこれはいかん!と
すかさず先生ならどちらにするか伺うと、
「僕なら①ですかね。」と答えてくれました
あと、BCEの結果がまだ出てなくて、これが陽性だと治るまで移植には進めないから早く結果が知りたい
BCEが陽性だったら、これまでの陰性の原因をそれのせいにできるから、是非とも陽性であってほしいと思ってしまいます。
そういえば前回の採卵日の診察はO先生だったのですが、過去の移植の話になったとき、
「一度だけ化学流産…いや化学妊娠してるんですよね」っておっしゃって、その時のすかさず流産という言葉を妊娠に言い直した感じにジーンときました。
一般的には化学流産というし、特に気に留めていなかったのですが、多忙な中でも些細なところにまで気を配って言葉を選びながらお話してくれているなんて素敵ですよね
ワイン🍷飲みながら生理を待ちまーす