最近読んだ本から。本

 

図書館で借りた本、表紙の写真を撮る前に返却してしまう、うっかりミスが最近多い私です。

チコちゃんに 「 ボーっと生きてんじゃねーよ!」 と𠮟られそうですね。てへぺろ

写真の撮り忘れ位なら良いけれど、もっと重大なミスをしないように、日々 気を引き締めなくちゃ!!

 

 

『 うしろむき夕食店 』 冬森灯

 

目次: 

一の皿 願いととのうエビフライ

二の皿 商いよろしマカロニグラタン

三の皿 縁談きながにビーフシチュー

四の皿 失せ物いずるメンチカツ

五の皿 待ちびと来るハンバーグ

おまけの小皿

 

* 料理のおみくじがあるレストラン、楽しそうです。

冬森さんの作る、温かな優しい作風が好きです。

 

 

『 わたしの美しい庭 』 凪良ゆう

 

目次:

わたしの美しい庭 Ⅰ

あの稲妻

ロンダリング

兄の恋人

わたしの美しい庭 Ⅱ

 

* 清々しく美しく整えられている屋上に、悪い縁を断ち切ってくれる小さな神社があるマンション。

お参りに行ってみたいな。

 

 

『 その扉をたたく音 』 瀬尾まいこ

 

* 音楽と老人ホームの人々が生み出す、たしかな希望の物語。

独り立ちできる時期は人によって様々、一歩を踏み出す勇気が必要。

 

 

『 駆け入りの寺 』 澤田瞳子

 

目次: 駆け入りの寺 ・ 不釣狐(つられずのきつね) ・ 春告げの筆 ・ 朔日氷 ・ ひとつ足 ・ 三栗 ・ 五葉の開く

 

* 皇女達の比丘尼御所、存在さえ知らなかった。

御所言葉を読むのは まどろっこしいような。

 

 

『 紅蓮の雪 』 遠田潤子

 

目次: 序章 ・ 開幕 ・ お花 ・ 鶏 ・ 誕生日 ・ 和香 ・ 傷 ・ 庚申丸 ・ 紙雪

 

* 過酷な運命を背負って、大衆演劇の世界に飛び込み 女形の修行をする青年。

TVドラマにしたら面白そう。

 

 

『 春とび娘 (ヤッさん Ⅴ)』 原宏一

 

目次: 夫婦の触れ太鼓 ・ ニューウェイブの調べ ・ 春とび娘

 

 

『 ハリネズミは月を見上げる 』 あさのあつこ

 

目次:

蜘蛛糸のような雲

微かな風音と香り

小波立つ

森の王国

わたしのこと、あなたのこと

風の通り道

空に星を数える

思いがけない風景たち

雲間の空色

耳と目と口と心

わかったこと、わからないこと

明日、逢うために

ハリネズミの物語

 

* ハリネズミのハリは誰かを傷つけるためじゃなく、自分を守るため、大切な人を守るためにある。

その考え、素敵です。

 

 

『 食っちゃ寝て書いて 』 小野寺史宜

 

目次:

三月の横尾成吾 ・ 四月の井草菜種 ・ 五月の横尾成吾 ・ 六月の井草菜種 ・ 七月の横尾成吾 ・ 八月の井草菜種 ・ 九月の横尾成吾 ・ 十月の井草菜種 ・ 十一月の横尾成吾 ・ 十二月の井草菜種 ・ 一月の横尾成吾 ・ 二月の井草菜種

 

 

『 京都四条月岡サヨの小鍋茶屋 』 柏井壽

 

目次: しゃも鍋 ・ 鰻鍋 ・ 黒豚鍋 ・ 鱧鍋 ・ 豆腐鍋

 

* ストーリーテイラーは古本屋で古書を買った落語家。

料理が美味しそうだし、訪れるお客さんが歴史の重要人物、謎解きのようで面白い。