最近の読書から・・・本

【 蒼玉の令嬢 】 荒井修子



1932年夏 秋島男爵の令嬢 比佐子は、台湾からの帰国の船中で、密航している少女 ユキに命を救われ、その上 謎めいた宝石を譲られる。
帰国後 ユキとの再会が、比佐子を巨大な陰謀の渦に巻き込み ・・・
戦前の華族社会を舞台に描く 青春ミステリー。

蒼玉 = サファイヤ ・・・ 神に最も近い石 宝石ブルー

命には限りがあるから、あとの人に繋ぐことが大切 !!
生きることは繋ぐこと ・・・
私は 誰に何を繋ぐことが出来るかなぁ !?


【 千夜と一夜の物語 】 仁木英之



「 魔王 」 を名乗る男に捕らわれ、殺さぬかわりに 面白い話をせよと命じられた千夜は、姉 一夜がかつて作った物語を語り始める。
だが、物語は思いもよらぬ悪意を帯びて暴走し ・・・
モダンホラー !!


【 深川二幸堂 菓子こよみ 】 知野みさき



深川で菓子屋 「 二幸堂 」 を始めた兄弟。
不器用な職人 孝次郎 ( 弟 ) の作る菓子が、人と人とを繋げ、出会いをもたらし、ささやかな幸福感を照らし出す。
江戸の菓子屋を舞台に描く、極上の甘味と人情とつたない恋 ハート

美味しそうな和菓子の数々と、素敵な兄弟愛 キラキラ
読後 ほのぼの ウインク


【 ぷろぼの 】 楡周平



業界大手パシフィック電器の大リストラ、首切り人事部長の悪辣なやり口に憤慨して、NPO 「 ぷろぼの 」 の特殊技能者達が立ち上がる。
痛快企業エンターテイメント小説。

ぷろぼの = Pro bono publico ( ラテン語 )  ・・・  「 公共の利益のために 」

リストラのやり口が本当にありそうで、怖い ガーン


【 居酒屋 ぼったくり 6 】 秋川滝美



東京下町に ひっそりとある居酒屋 「 ぼったくり 」
そこには 旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある。
旨いものと人々とのふれあいを描いた、短編連作小説 第6弾。

BS12 土曜日 21時から ・・・
4月から始まった、TVドラマも毎週楽しんでいます テレビ



【 イタリアの地方菓子とパン 】 須山雄子



お菓子の本は眺めているだけでも、幸せ 照れラブラブ