メロンパンのブログ
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意外だった

会社から帰宅してみると ポストに労働局から


あっせん開始のお知らせが届いてた




じゃあ、社長にも届いたってことだな








それから数日後、仕事中にケータイに着信あり


その電話は労働局からで


どうやら社長があっせんに参加するそうで






へえ、意外


絶対にシカトすると思ってた


これでやっと決着がつく





でもこちらの希望と相手(社長)の希望がお互いに納得できないと


あっせんから労働審判になる


もし私の希望がまったく通らないようなら


弁護士に依頼して


裁判してもいいかなー?って思ってたから


もしうまくいかないようなら


そのときの為に弁護士にも手を打っておこう





実はあっせんの返事待ちの間


無料で相談できるホットラインに電話して


弁護士さんに相談していた


私の今の状況を話し


私がもし裁判したらどんな結果になりそうか


聞いてみた





その弁護士さんは


むこうに勝ち目はないって言った


弁護士さんも裁判すれば裁判費用が入ってくるから


むこうに勝ち目はないって


言ったのかもしれないけど


実際私のほうが状況的に上に立ってると思うし






でもまずはあっせんで


一生懸命やるしかない






いろいろと出てくるわ

朝、出勤途中に偶然社長にあった


すげーやだ


笑顔で「おはよう」って言うなよ


できれば気づいてないふりしてほしかった


昨日あっせん資料を作ったから午後半休とることを伝えておいた


自分が休みたいわけじゃないのに、会社のせいで有休使ってるのがアホらしいわ








会社に到着すると社長に呼ばれた


昨日話したパートを雇う件は中止にする・・・と


昨日私にパートを雇う話をしたあと、経理担当に私を解雇して新たにパートを雇う話をしたら


もうパートを雇うお金がないと言われたから、パートは雇わないでその経理担当と今違う仕事を


しているパートの2名で私の仕事を引き継ぐことにしたそう







その時はまだ何人採用したかは知らなかった


というか、面接にかかわった社長と経理しか新しくやってくる社員のことは知らない


私以外の他の社員も知らないのだ


社長が内緒にしてるから










午後、労働局に行き、昨日作成した資料とあっせん申し込みの書類を書き提出した


書き方はいつもの相談員の方がお休みだったので、別の方が丁寧に教えてくれた


すぐに手続きをするから来週には私と社長のもとに(会社に)郵送であっせん開始の


お知らせが届くみたい









あっせんは任意だから相手側が来たくないと断ればそこで終了になってしまう


いろんなタイプの人がいるようで、あっせんの通知が届くとびびって急に解雇を


撤回する社長がいるんだって


うちの社長はどうかな?









この件で私は労働局の相談員以外にまだ誰にも辞めさせられることを話していない


友達に話したってあっせんとかに詳しいワケないし


同情もしてほしくないし









翌日出社したら、家の事情で1週間お休みしてたパートの女性が出社してきた


いつもお昼一緒に食べてるんだけど、偶然にも?私が社長に解雇の話をされてから


一度もお昼を一緒に食べてなかったんだ


少し前から毎日午前中で早退してたし


お昼以外にも話す機会はあったんだけど、どうせ話すならゆっくり静かに話したいなと


思ってたから









もうあっせんまで話がすすんだから話してもいいかな?


逆に話しておかないと不思議がるだろうし








その日のお昼彼女に伝えた


想像してたとおり、彼女は私の話を聞いてブッとんだ


「何で?」「何で?」しか言わないんだ


「だからさっき社長私に今度から別の仕事を頼むかもしれないって言ってたんだー!」と彼女は


言った


社長さ、「かもしれない」じゃなくて「頼むから」って言うべきじゃない?











実は・・さ・・・と彼女が続ける


「昔ね、営業の男性社員を雇ったとき、研修が終わったあと社長がその男性に『顔がうちの会社


むきじゃないから』って言って辞めさせたことあるんだよ」


「昔ね、営業事務をしてた女性社員にパートになってほしいって言ったことがあって、結局その人


辞めたんだ・・・」


いろいろ出てくるねぇ・・・


どうやらうちの社長は常習犯だったらしい


辞めさせられた人たちは、私のように抵抗しなかったんだろうね


だからうまくいくと思って私にも同じことやってきたんだろうな









さらに彼女が


「もしかしてAさんも自己都合退社じゃなくて社長に辞めさせられたんじゃない??」と言った


そのAさんというのは私と同じ日に入社した、営業の男性社員である


実はそのAさん、2月末で退社したんだ


彼女はAさんに「ぶっちゃけなんで辞めるんですか?」と聞いていたらしい


今この大不況の中辞めるって、ものすごい理由がない限りおかしいって思ってたみたい


表向きは社長に売り上げの多いお客さんをまわしてもらえなかったからとしているが


「社長も私みたいな人間がいないほうがいいんですよ」って言ってたって


Aさんと社長は昔同じ会社で働いてて、うちの会社に来た理由も偶然街で会って


そのとき職探しをしていたAさんに「うちにこないか?」と言われて入社した経緯がある


自分から誘っといて自分から解雇か・・・・


ひどすぎる





Aさんと私を辞めさせて新たに社員を数名採用か






どんどん勝手にすすんでる状況

労働局へ再び・・・


相談員の方に昨日社長に言われたことを全て話した


前回の記事には書かなかった私に対する社長の発言を書きます


・男性の営業社員が私に仕事を頼みづらくなっている


・私にはもっと違う仕事がむいているんじゃないか?


・私に対して日々いろいろと注意してきたが、直らないし、こんなに問題がある人ははじめてた


・パートとしてうちで働くより失業保険をもらったほうが生活できるよ


・今面接してて思ったんだけど、男性はとても厳しい就職状況だが女性はそれほどでもない感じだよ






営業が私に仕事を頼みづらいっていうのは本人たちが言ってたかは不明

聞けば教えてくれると思う(多分社長の勝手な発言)


違う仕事がむいてるっていうのは、少人数の会社よりもっと人数の多い会社という意味らしい


社長は気に入らないことがあると呼び出してあれこれ直すように指導する もちろん私以外にも

全員呼び出されている 私は最近全く呼び出されてないし、一番最後に呼び出されたのは半年前


失業保険がパート給料よりもらえるって・・・


今のこの不況が分かってないかの発言 男も女も厳しいに決まってる







相談員の方が助言指導、あっせんのどちらにするか聞いてきた


この段階で、実は私の心に会社に残る気持ちはなくなっていた


残ってても絶対に心のどこかで「社長に一度きられかけたし・・」って思いながら仕事をすることに

なると思うから


賠償してもらって辞めたいと思っていた








あっせんの方向ですすむことにした


あっせんの用紙をいただき、あっせん委員の先生に提出するのであれば別途資料を作成して


伝えたいことを書いておくように言われる


時系列で、初めて社長に呼ばれた日からの出来事をこと細かくメモっておいたので、それをもとに


作成することを伝えた









翌日の夕方、社長に呼ばれ昨日の労働局に行った件について聞かれる


早くしてくれ、と


早くって・・・全部あなたの思い通りにはならないから


自分の意見ばかり押し付けて私に要望を全くきかないし


「早くしてっていう意味が分かりませんが、全部労働局に委ねましたのでそちらから連絡が

来るのを待っててくださいよ」と社長に言う


また、新たにパートを一名採用するから、決まったら引継ぎをするように言われた


私まだ一度も辞めるって言ってないし、社長の意見に同意もしてないのに勝手にパートとか

雇おうとしてるんだ


ほんとに最悪だなこのおっさん






早く資料作らなきゃ